【産後購入した本】わたしが持っている育児書〜失敗?編〜
わたしの場合は産後1年半くらいですかね〜
娘が歩けるようになった頃から、自分がどういう風に子育てをしていけば良いのか悩むようになりました。
子どもが1歳半にもなると、子ども自身も色々出来ることが増えてきて…
例えば、ティッシュペーパーをどんどん出しちゃう行為に対して、どう対処するのが正解なのか?とか、散歩しているときに砂を食べようとしてどう声掛けしたら良いか?とかそういう所謂「しつけ」というか、自分はどんなスタンスで子どもと関わっていくのか、みたいな悩みも増えたんですよね。
とりあえず、子育ての指針が欲しくて、最初に手に取ったのが、
須賀義一さん著『保育士おトーちゃんの「叱らなくていい子育て」』でした。
確か、好きなインスタグラマーの方が紹介されてたのかな?
これ読んで、当時のわたしは余計混乱したのを覚えています(笑)
今のわたしが読めば、もしかしたらピンと来るのかもしれないですけど、一旦「うわ、これ何か無理」って思ってしまったので、もう手に取ることはないけど。。
まあ、否定的な言い方をするないうことですね。怒鳴っちゃうならSOSを出して!とのことです。。
次に手を出したのは、モンテッソーリ教育の本。
モンテに関しては、自分が真似できそうなところだけで良いかな〜って感じ。
インスタにモンテ教育をされてるお母さんが沢山いて、とても参考になるし、すごいと思うけど、ちょっとわたしには重いわ。笑
これも理屈では分かるけど、実践するのはわたしのような凡人には難しいことが多い。
最初は、ふむふむそうかそうか!と意気揚々と読むんだけど、段々気分がだるくなってくる。
やることとか、やった方がいいこと、やってはいけないことが多くて、めんどくせえな、、ってなる。
なんかさ、モンテって、手作りが多いじゃん?
買わなくても身近にあるのもので出来ますよ!ってやつ。あーいうのがマジで面倒くさいって思ってしまうタイプなんで、手作りが好きな人はモンテッソーリ教育が向いてるんじゃないかと密かに思ってる。基本、献身的な人ね。
最後に、小児科の先生が書いた本。
第1章には「背の高さは親に似ますが、プラスマイナス8〜9センチのゆとりがあります」みたいなことが沢山書いてあります。
え、結局、遺伝子なの?環境なの?どっちも?なんじゃそりゃ。
大体は遺伝子で決まることが多いけど、やはり環境も影響するよっていうことが言いたいんだろうけど。
「背の高さは親に似ますが、プラスマイナス8〜9センチのゆとりがあります」って誤差ありすぎじゃない?!!ってわたしなんかは思ってしまいましたが。笑 みんなはどう??白黒はっきりさせたい人はちょっとイライラするかもー!
第2章、第3章は子育ての方針を考えるとき、参考になるかな。
続きます…!!!